AmazonでポータブルSSDを買ってみた
逼迫していたMacの容量を退避するためにポータブルハードディスクを買いました。 安くて手に取りやすいのはHDDだったので、そっちを最初検討。2TBで1万円以下で手に入ります。 しかし、気になるのは読み込み/書き込み速度。 Macの内蔵ストレージはSSDのため、HDDにすると若干遅くなるのが気になりました。 WindowsでHDD外付けを使ってた際に速度を体感していたので、今回SSDを買ってみることにしました。
- SSDとHDDの違い
HDD | SSD | |
転送速度 | 遅い | 早い |
金額 | 安い | 高い |
衝撃 | 弱い | 強い |
動作音 | する | しない |
ポータブルSSDで見つけた安い品物
とは言ってもHDDに比べると、まだまだ高いSSD。 HDDと同様の容量をSSDで求めようとすると軽く2万は超えます。 何かいいものは無いかと探していた所、Amazonで480GB/1万2千円のを見つけました。
BUFFALO社の「SSD-PL480U3-BK/N」11,780円 BUFFALO 小型ポータブルSSD 480GB SSD-PL480U3-BK/N
他のに比べるとだいぶ安い! 安さに驚きつつポチりました。
Amazonで注文したSSD
今回はAmazonで注文しました。 プライム会員なので翌日届きました。 (アマプラさん、いつも利用させてもらってます・・・!
早速開封式。iphoneよりも小さくて軽いです。さすがポータブル。
パソコンに繋げて、初期化作業をします。 Macで使う場合、初期化が必要となります。 BUFFALO SSD-PLU3取扱説明書 -> http://d.buffalo.jp/ssd-plu3/
今回、ポータブルSDDをFAT32形式で初期化して使いました。 Mac限定で使う場合は、Mac限定の拡張方式で良いです。
〜BUFFALO SSD-PLU3取扱説明書より抜粋〜
私の場合は、Windowsでも使う可能性があったので、FAT32形式で初期化しました。 注意点としてFAT32形式だと、4GB以上のデータは読み込めなくなります。 使用用途に応じた初期化を行ってください。
初期化後は、フォルダにデータを移動するのと同じ操作でSDDに移動しました。 合計136GBの写真データを移動したのですが、30分かからなかったです。 HDDだと30分はかかる量なので、大助かり! そして無事にSSDに移動できました。
口コミだと「ファイルが移動できない」などの情報が載ってて、戦々恐々だったのですが、私のは無事データ移動できました。 当たり外れあるのかな?
まとめ
BUFFALO社な上に値段もコスパ良買ったので、満足のいくお買い物でした。 これが普段聞かないようなブランドだったら買ってなかったです。 SSDは衝撃に強いとはいえ、HDD・SSDなどなど…どこに保管していても破損してしまう可能性は無くなっていません。 こまめにバックアップ取ることは忘れずにしましょう。
もう一個余談として、写真データは一眼レフで撮った分となってます。 1日分で13GBくらいありました。 積もり積もったデータが今回の逼迫事件を起こしました。 趣味が高じてなんとやらですね。 普通にブログ書いたり、ネットサーフィンをしているだけではデータは逼迫しないので安心してください。