[レポ]文具女子博に参加するときの心構え

文具女子博に今年も行ってきました。

今年は2018年12月14日〜16日の開催で、会場は前回と同じ東京流通センターです。

去年の文具女子博レポはこちら

今年は日曜日参戦だったので、前日までの情報をツイッターで検索して予習してました。

軽くまとめるとこんな感じです。

入場に1時間半~2時間はかかる

12時には限定品、個数限定品の売り切れが続出

ワークショップは12時にはほぼ埋まってる状態

・会計のレジが混んでて、1時間待ちは普通

・会場内は乾燥してるのでマスクとノド飴があると良い

・カード決済した際にトラブルがあった

・文具女子博はコミケの文具バージョン

 

会場は戦場ということだけが伝わってくるのは私だけでしょうか?

とはいっても、行きたい気持ち満々なので私の中で考察し、今回それで挑戦してみました。

 

〜考察結果内容〜

・欲しいものと場所を明確にして、先に確保しに行く

・レジの混雑具合を把握しつつ、混みそうになったら並ぶ

・レジでは現金払い

・開場時間付近で入れるように早めに行く

・マスクと飲み物、ノド飴持参。

欲しいものリストを洗い出す

あとから「買い忘れたーー!」というのを無くすためにやりました。

やることは簡単。

文具女子博の公式から地図を印刷します。

https://bungujoshi.com/news/開催まであと2週間!/

前以て地図が公開されてたのは良かったです。

ただ、トップページからは「NEWS」の履歴を見ないと気づかない場所にあるので、次はわかりやすい場所にリンクを貼ってくださると嬉しいですね。

私が実際に使ったのはコレ。

緑は「欲しいもの」、黄色は「気になるから回りたい」という感じで色分けしました。全部同じ色にしちゃうと回っているときに判別つかなくなっちゃうので、それを防いでます。

まず、文具女子博のサイトに掲載されている全企業さんのページをチェックします。チェックしたら印をつけて次の企業さんのチェック。結構時間を取られますが、当日の周り忘れを回避できます。

そして気になるところ、欲しいものの所にマーカーを入れます。

こんな感じです。

これだけでも差別化できて、当日企業回るときにパッと見れて素早く動けます。絶対に手に入れたいところは花マークをつけてみました。

この時に欲しいものは何が欲しいのか、記入しておくのもオススメです。

あとは回るときには片手に地図を持って歩くだけ。

そして回り終わったらチェックマークをつける。茶色のチェックが「周り終わった」目印です。

これだけでも回ってない所が把握できます。

当日私は、無印に売ってるアクリルクリップボードに挟んで持ち運びました。

無印良品 アクリルクリップボード / ¥450

これはコミケでサークル回るときにも使ってます。あそこは本当に戦場で回りたいものを明確にしておかないと買い忘れが発生します。

今回の文具女子博をどなたがコミケの文具版と言っていたのを見かけたので、この方法を使ってみました。

レジの状況を把握する

定期的に館内放送が流れ、レジの状況を教えてくれます。

これを聞き逃さないようにしましょう。

今なら空いてますや、午後には混み合うとか放送してます。

去年よりもレジの数が倍以上になってたので、反省点を活かしてくださっていたようです。

同じ12時に並んでたのですが並ばずに会計を済ませることができました。

レジでの支払いは現金払い

初日にクレジットカードの支払いトラブルがあったのもありますが、現金払いのレジが多いのでカード払いは避けた方が無難です。

多めに持って行ってカード払いを避けましょう。

開場時間に入れるようにする

開場時間付近に入れるようにすると、混雑具合が全然違います。

午後からだと午前にいたお客さんも館内にいるので混雑がすごいです。

今回は9時くらいに並び始めて10時半ごろに入れました。

開場したばかりで空いており、スムーズに欲しいものを手に取ることができました。

この方法が翌年使えるかはわからないですが、早く行けばスペースにも回れ、レジも空いてますしお得だらけです。

喉ケアは入念に

どこの会場でも共通ですが、会場は乾燥してます。

喉が弱い方は会場の中ではマスクをしていきましょう。

ノド飴と飲み物があると尚良しです。

まとめ

今年はテレビ局も沢山来ていたので知名度がぐんと上がったと思います。

来年からの開催はどうなるのかわかりませんが、もう少し広いところでやってくださると嬉しいですね。