【foop】簡単!? 種まきが4ステップで出来る!
foop本体購入時にオマケでついてきたカプセル型種子キットを設定します。 手順は4ステップ
- 箱からカプセルを取り出す
- 紙の蓋を外す
- foop本体にセット
- カプセルを軽く押して、水を浸透させる
これで種まきは終了です。
今発売されているのは3種類のため、他の種の栽培はできません。 ・カプセル型はコストがかかるから、安めに済ませたい ・オリジナルで野菜を育てたい このような場合、スポンジとタネがあれば作ることが出来ます。
メリット・デメリット
簡単に種まきが出来るようになりましたが、カプセル型種子キットにもデメリットはあります。 カプセル型種子キットとスポンジ栽培のメリット・デメリットをあげてみました。
カプセル型種子キット
・メリット 栽培未経験・忙しい人向け 4ステップで種まきが出来る キットをインターネットで購入出来る 1回の栽培に必要な分の培養液が付いてくる ・デメリット 1個あたりのコストが、スポンジ栽培に比べると高め 1500円÷15=100円/個 1000円÷ 5=200円/個
スポンジ栽培
・メリット オリジナルの栽培が可能 1回につき好きな種を複数栽培出来る 低コストで作れる 種代 :100円〜 スポンジ:100円均一でOK ・デメリット 種とスポンジの購入が必要 スポンジを切る&種をスポンジに入れる作業が必要
種まきの手間と時間がかかることを考えると、慣れるまではカプセル型種子キットの方がオススメ。 foop購入検討している方の参考になれば幸いです。