IoT水耕栽培「foop」を買ってみた。
水耕栽培ができるfoopを買ってみた。
foopとは何?ってなりませんか。私はなりました。 どうやらスマートフォンと連携して野菜を育てるというインテリアだそうです。
種・栽培スポンジ・液体培養液で準備をし、あとはアプリを入れるスマートフォンがあればいい。 栽培方法はいたってシンプルで、アプリから合図が来るまでは放置していくスタイル。 室内栽培のため目の届くところに置けるので、気づいたら野菜が枯れていた…なんてこともない。 お値段が38,500〜54,500円と、ちょっとお高めだが枯れる心配がないのと、インテリア欲しさに購入を決意。 まずは一番安い38,500円の「foop Lite」をカートに入れてamazonアカウントでカード決済。 (amazonアカウントがない場合は作らなければいけないのかな?
注文してから2日後、家にfoopが来た。 もっとかかるものだと思っていたので、嬉しい到着。 想像していたのよりも大きいです。
縦に持たないと持ち上げるのが難しいくらいだった。 そして重いので、宅配便から受け取るときは注意しておいたほうがいい。 早速箱から出してみた。
シンプルなデザインで、インテリアにもなる。 ※本体を撮り損ねていたので、写真はセッティング後のもの
中には、foop本体と栽培プレート・栽培トレイ・電源コードなどが入っている。
あとはオマケで付いて来たfoop capsule(カプセル型種子キット)10個入り。
中身↓
ランダムで届くもので、今回は「ベビーリーフ」が入っていた。 種の生産地・使用期限などが書いてある。
カプセル型種子キットは現段階(7月22日)未発売となっているが、2017年8月下旬頃に発売予定。
2017.08.29追記)カプセル型種子キットが販売しました!
→カプセル型種子キット
出る種類は、「いろどりレタス」「ベビーリーフ」「ルッコラ」の3種類。 価格は、10個セット:1,500円/5個セット:1,000円とちょっとお高め。 とはいうもの、開けて差し込むだけなので、栽培スポンジから用意するのが手間な人には長続きするキットだ。 慣れてきたらスポンジから準備をするとして、しばらくはカプセル型種子キットを使用していこうかな。
foop : foop公式サイト